ゆったりとした南国の時間と空気。ANA・JAL・SKYMARKなら2歳以下は飛行機の席も必要ないし、はじめての家族旅行で沖縄を考えられる方も多くいらっしゃるかと思います。
せっかくの沖縄、あのキレイな海を見たら、お子さんにもふれあって沖縄を楽しんでほしいと思うのは自然なこと。
体力のついてきた年長さん、小学生以上であればできる事もある程度幅がありますが、まだオムツをしているような幼児の場合はどんなアクティビティに参加できるでしょうか?
今回は1歳児 でも参加できる沖縄のアクティビティをご紹介します♪
パパもママもせっかくの沖縄、しっかり楽しんじゃいましょう!
◆じんべえ案内人と行く!ジンベエパーク遊覧ツアー【0歳~】
幼児がいる場合グラスボートは参加しやすいアクティビティのひとつ。着替える必要もないですし、ジンベエザメを上から見られるなんてなかなか無いチャンス!ダイバーさんによる餌付けがあり、水族館よりももっとダイナミックにジンベエザメを楽しめます。
熱帯ジャングルor海でカヤック探検
ぷかぷかと浮かぶカヤックにのって、沖縄の自然をもっと身近に感じられます。
今回ご紹介するツアーのいちばんの特徴は、家族(グループ)だけでツアーを貸切催行できるという点。お子さんがぐずってしまっても、ほかの参加者さんに気を遣わずちょっとストップしたって大丈夫。自分たちのペースでツアーを勧められるのは気が楽ですよね。
サンセットカヤックやナイトカヤックツアーなどもありますよ♪
◆幼児を沖縄で遊ばせるうえで注意したいこと
成長途中の子どもの体は想像以上にデリケート。あのもっちもちの肌は大人の3分の1から2分の1程度の厚さしかなく、筋肉も少ないので体温調整だって大変です。
幼児を沖縄で外遊びさせる時は日焼け対策を抜かりなく。海・プールならばラッシュガード(無ければ長袖Tシャツ)やうなじまでカバーできるようなキャップ・ハットも必須。衣類圧縮袋など封ができるビニール袋があると便利ですよ。日焼け止めは2時間に1回は塗り直し、水分補給もお忘れなく。
食事は遊ぶ30分前までには済ませておきましょう。
オムツがとれていない場合は、水遊びようのオムツを利用しましょう。普通のオムツだと吸収してほしいものを吸収する前にパンパンになってしまうので、いざ替える時に大洪水なんてことも!これは避けたいです。
そして水から上がったらシャワーを入念に。部屋に戻ってから~と思わず、シャワーがあるなら砂・塩分・雑菌・汚れすぐに落としましょう。疲れもあって抵抗力が落ちています。
なによりもお子さんの体調を1番に、みんなでにっこりお家まで帰られるよう沖縄を楽しみましょうね。
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