「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」は、2020年7月に開業した福岡のエンターテインメント施設。日本初登場の絶景アトラクション、有名店の新ブランドなどが楽しめるフードホールなど、大注目の福岡の新名所です。
「BOSS E・ZO FUKUOKA」(※以下、E・ZOと略します)で注目したいのは、日本初を含む3種類の絶景アトラクション「絶景3兄弟」。一つ一つご紹介しますね。
まずは「すべZO(すべぞー)」。E・ZOの最上階(8階)、地上40mの高さからビルの壁面に沿いながら、地上まで一気に滑り降りる全長100mのチューブ型スライダーです。建造物に付随したチューブ型スライダーとして日本初になります。
自然の力のみを利用したスライダーで、前半は比較的緩やかですが、後半は複雑に湾曲かつ急勾配。スリル満点ですよ!
続いては、「つりZO(つりぞー)」。E・ZOの最高地点である地上約60mからスタートします。こちらも自然の重力のみを利用した1人用ぶらさがり式レールコースターです。
ここからは福岡PayPayドームの屋根をはじめ、福岡市の広大な街並みを臨めます。高低差約20m、全長約300mのコース。こちらも後半にスピードを上げ、絶景とスリルを同時に味わえますよ!
絶景3兄弟の最後の一つが「のぼZO(のぼぞー)」。高さは約9m、最高到達点は地上約50mのクライミングウォールです。ここからは福岡市街の中心部を臨めるので、体力と気力に余裕がある方は、登りながら博多の絶景を楽しんでくださいね!
高さが約3mと低いので、ウォールを上るための専用靴や道具は一切必要なし。気軽に体験可能です。
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