味の民芸フードサービス株式会社(本社:東京都立川市錦町3-6-6 代表取締役社長 榊原 晃)は、手延べうどんを中心とした和食麺処『味の民芸』において、2023年6月23日(金)および、7月7日(金)より各3日間、昨年ご好評いただきました『手延べうどん食べ放題』企画を開催いたします。
【食べ放題の最高記録】
味の民芸『手延べうどん食べ放題』の最高記録はセイロ52枚となっています。手延べうどんの重量にして、なんと約12.4kg!!!
【手延べ製法とは】
小麦粉に水と塩を加えてこねた後、一本の長い棒状に仕上げます。これが手延べ麺づくりの始まりで、この棒状のような生地を少しずつ、何度にもわけて延ばし、うどんや素麺の太さに仕上げます。この手延べ麺をつくるためには、生地づくりから麺の完成までにおよそ、10時間以上が必要です。
【手延べうどんの特徴】
食感はなめらかで粘りがあり、ややモチモチとしています。包丁を使わずに、延ばし続けて作るため、表面はツルツルとしており、喉越しの良さは天下一品です。手打ちうどんは、麺が太めで硬質な弾力を持つ力強いコシが特長である事から、両者を比較して讃岐(手打ち)の男うどん、備中(手延べ)の女うどんという言葉も生まれたということです。
【つゆへのこだわり】
『北海道産利尻昆布』と『鹿児島県枕崎産・静岡県焼津産かつお節』を使用して、毎日店舗にて「白だし」を手づくりしております。この「白だし」をベースにつるつる・モチモチの手延べうどんに合う「つけつゆ」を作成しております。
【味の民芸について】
関東地方を中心に、西は岡山まで全国51店舗を展開する、和食ファミリーレストランです。倉敷をイメージした白壁調の建物と、和モダンをイメージしたおもてなし空間において、手延べうどんや信州そば、各種和食メニューを提供しております。
ホームページ http://www.ajino-mingei.co.jp/
Instagram https://www.instagram.com/ajinomingeitenobe/
北海道産利尻昆布を使っているのにお店が北海道にないだなんて・・・!!
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